歯科用レセプト・カルテコンピュータ Secretaryシリーズ
レセプト・カルテコンピュータシステムであるSecretaryシリーズは、SecretaryPlusⅢ・SecretaryNextと2種類あります。 SecretaryPlusⅢは多様化する診療データを確かな技術と優れたパフォーマンスで管理し、見やすく、分かりやすい画面レイアウトで院内全体のワークフローをよりスムーズにサポートします。 SecretaryNextは「院内業務をシンプル・スマート・スムーズに」をコンセプトに開発され、予約管理・来院管理・治療計画・SOAP入力をもとにカルテ作成をサポートいたします。 医院の特徴に合わせたソフトを選択してお選びいただけますので、より満足していただけるレセプト・カルテコンピュータシステムとなっております。
パルス発振型 Nd:YAGレーザーシステム Inpulse
Nd:YAGレーザーの波長(1064nm)は水分に吸収されにくく、連続波(継続的な照射方法)で照射すると組織内部まで浸透する性質を持っています。しかしインパルスデンタルレーザーネオは連続波ではなく、パルス発振(瞬間的な照射の繰り返し)の照射方法を採用しているため、照射による組織への熱の深達度を制御することが可能になりました。これにより熱の深達度による影響や危険性の少ない止血、凝固、蒸散、切開を行うことが可能になりました。 インパルスデンタルレーザーのパルス発振システムでは1パルスあたりの照射時間は様々な種類のレーザーの中でも非常に短時間の照射を可能にしています。1パルスあたりの照射時間は1/10,000秒–1マイクロ秒(繰り返しパルス-Hz)。このパルスの発振回数(5Hz〜100Hz毎秒)と1パルスあたりのエネルギー(ミリ・ジュール-mJ)量(20mJ〜200mJ)を組み合わせることで、症例に合わせた最適な設定で治療を行えます。
アストラテックインプラントシステムEV
アストラテックインプラントシステムは、辺縁骨の維持を可能にし、5年後の辺縁骨の吸収は平均0.3mmで、標準的な基準である1.5mmよりはるかに少ないレベルです。これは、バイオマネジメントコンプレックスというアストラテックインプラントシステムの独自の特長の組み合わせによるもので、この特長はインプラントが進化しても変わることはなく、短期と長期の両方において、信頼性、予知性、審美性の高い結果を生み出します。 様々な症例に対応できるようインプラント径や長さだけではなく、ストレートタイプ、スロープタイプおよびコニカル形状のタイプなどラインアップしております。 ショートインプラント(長さ6mm)は、4種類のインプラント径がラインアップされ、垂直的に制限のある症例において、骨増生などの外科的侵襲なく対応することが可能です。 スロープタイプのプロファイルEVは、歯槽提が傾斜している症例に適したユニークな形状のインプラントです。